ストレスがきっかけの吃音 その改善法は?

ストレスがきっかけの吃音 その改善法は?

吃音はストレスによって発症する、または悪化すると言われています。

子どものころの厳しいしつけやいじめによるトラウマなどが、

大人になっても治らない吃音の原因となることもあります。

そして大人になってからは、仕事でのストレスや人間関係でのストレスなど、

吃音の原因となり得る要因はたくさんあります。

では、そのストレスを改善させて吃音を治すにはどのような方法があるのでしょうか。

 

吃音専門のカウンセリングなどを受診したときによく言われるのが、

「吃音を受け入れて上手に付き合っていきましょう」という言葉です。

しかし、吃音を受け入れてうまく付き合っていくということは、

「吃音を治すことを諦める」ことと同じです。

吃音専門のカウンセリングでも、実際に吃音の苦しみを味わったことがない人がほとんどです。

また、吃音は明確な治療法が見つかっていないので、

結局「受け入れてうまく付き合っていく」ということしか言うことができないのです。

もしくは、「吃音が治らないのは精神的に弱いからだ」と厳しいことを言う人もいるでしょう。

でも「うまく付き合う」「立ち向かう」以外にも方法はあります。

それは「吃音からとことん逃げる」ことです。

吃音から逃げる、ということは

「しゃべりたくなければ無理してしゃべらない」

「言いづらい言葉があればどんどん言い換えて良い」

「発声トレーニングは一切行わない」

といった行動をとることです。

「そんなことして吃音が改善されるわけがない」と思う方もいるかもしれませんが、

これらは実際に私が吃音を克服したときに行っていたことです。

とにかく自分がストレスに感じることを徹底的に排除して、

最終的には自分が吃音であることを忘れるように努力しました。

吃音であることをを忘れる、気にしないようにするためには、

少し時間(2か月ぐらい)をかけて、自分の意識を変えていく必要があります。

そのときは自分が吃音であることに疲れ果てていて

「発声トレーニングは効果ないし面倒だからもうやらない」

「吃音について考えるのも嫌だから考えない」

といったことを思っていました。

吃音の専門家からは「そんな甘い考えで吃音が治るわけない」と言われそうですが、

私にとってはこのようなやり方が一番合っていました。

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